日本三景である天橋立へ

はじめまして。sasaです。

ずっと行ってみたいと思っていた天橋立に行ってきました!


天橋立の由来(ゆらい:名前のいわれのこと)は、「丹後風土記」によると、伊射奈芸命(いざなぎのみこと)が天界下界を結ぶために、梯子を作って立てておいたが、命が寝ている間に海上に倒れ、そのまま一本の細長い陸地になったのが天橋立だと記されています。


天橋立を知って守ろう!/京都府ホームページ

天橋立は、全長3.6kmとのことです。

レンタサイクル貸し出しを行っていたので、
借りて渡ることにしました。

まず天橋立を渡る前、目にしたものが…

廻旋橋!

多くの観光客が、歩くのを止めて立ち止まっているなと思い見ていると、橋が旋回し始めました。

橋の動きが止まると間を船が通っていきます。

初めて目にした光景で、天橋立を渡る前からすごく楽しんでいました。

そしてその廻旋橋を渡るとすぐに天橋立です。

自然豊かで、ある木は枝が水面すれすれの所まで垂れており、それでいて浸からずにその状態を保っている。その風景を見たり、発見出来たりすることでとても心が癒されていきます。

そして、全長3.6kmの天橋立を渡り、

最後に傘松公園からの絶景を眺めてきました!

猛暑だったこともあり、自転車を借りて天橋立を渡りましが、次回は歩いて渡るのも楽しみたいですね!