こんにちは、ぽわです。
10月に入り秋ですね〜。
行楽の秋ということでおでかけしてきました♪
行き先は、大山崎山荘美術館!
大山崎山荘美術館は昭和初期に、実業家・加賀正太郎が自ら設計した山荘です。
庭園や家具等も設計したそうな。こだわりがすごい。。
場所は天王山(天下分け目の天王山!)の中腹で、駅からの道のりはちょっとしたハイキングでした。
山荘の中は美術館になっており、実業家・山本為三郎が収集したコレクションが展示されています。
駅から大山崎山荘への道は自然がいっぱいで癒されました。
この日は雨だったのですが、しっとりした雰囲気も良き〜♪
歩いて行くとトンネルが出現。ここが敷地の入口のようです。
その先をどんどん歩いて行くと英国風の洋館が・・・!
え、、、
えーーーーーー!
なんて素敵なんでしょう!!
外観と周辺の雰囲気にうっとりしていたのと、雨が本降りになっていて外観の写真を撮るのを忘れていました(痛恨のミス)
気を取り直して、いざ中へ!!
館内は写真撮影NGでしたが、調度品も天井のランプや暖炉等も重厚感があって美しくて夢のようでした。
また、この美術館の別館にはモネの睡蓮の絵が常設展示されていまして、初めて本物を見ることができて感動!!
庭園にも睡蓮の葉っぱが浮かんでいたので、触発されて写真を撮ってみました。
雨の滴でできた波紋と睡蓮の葉っぱが重なって我ながら素敵です!(自画自賛)
特別展示はスイスの絵本展でしたが、洋館の雰囲気と相まって不思議な世界に来たようでした。
最後はカフェのテラスでティータイム。
絵本展にちなんでヘンデルとグレーテルのお菓子の家でした♪
今回のような雨の日も素敵でしたが、今度は晴れの日の景色も見てみたいな。