北欧景色

こんにちは。大阪事業部まるもです。

有給で趣味に走り回るNo1を誇る(はずの)私なので、基本的に遊びに行ったぜ!をご紹介。第2弾 ヽ(`⌒´)ノ 

2年前の10月末に6日間お休みをいただき、フィンランドとエストニアに行ってきました。

旅行といえばお土産。せっかくのハロウィンの時期だから何か面白いものを...とたどりついたのが「世界一まずいお菓子」とうたわれる「サルミアッキ」です。(ちゃんと美味しいお土産も用意しましたよ♪)

サルミアッキは真っ黒のグミで、ゴムのような味+香草が効いていました...私的には1度食べたらもう満足...

フィンランドの教会

せっかくなので観光の話も。ヨーロッパに行ったらめぐりたいのが教会です。独特の雰囲気や空気が好きです。ヘルシンキにもたくさんありました。

カンピ礼拝堂

ショッピング街のすぐ裏にある「木の教会」です。こんなところに協会が???にぎやかな声を背中に中に入った瞬間、空気ががらりと変わります。ドアをくぐると別世界ーーーそんな言葉がぴったり。上から差し込む光と、木に自然の温かみを感じますね。

ミュールマキ教会

「光の教会」として有名な教会です。少し離れたところにあるので電車に乗って行ってきました。白い空間に天井からぶら下がったたくさんのライトが、キラキラ映えます。ひたすらに綺麗。パイプオルガンの存在感もすごいですね。

テンペリアウキオ教会

大きな岩をくりぬいて作られた「岩の教会」。この岩の上、登れるんです。協会が足の下に...なんて少し罰当たりのような気もしますが、登れるなら登ろう!と上りました。ヘルシンキの街並みが見渡せました。

エストニアの旧都市「タリン」

フェリーで移動して、エストニアへ。旧市街地なだけあって、その区画だけ過去に戻ったような地域でした(周りの建物はガラス張りなどとっても近代的)。雑貨屋さんがたくさんあるのですが、ただただかわいい。好みの雑貨が多くて一気に財布のひもがゆるゆるです。

もう一つ、好きなゲームの世界観に風景が似てるんです。このシーンここだよね。ここ、噴水あったら完璧だよね。と色々盛り上がれるぐらいです。冬だったので雪に覆われていたのもポイントですね。

「灰鷹のサイケデリカ」雪に包まれた閉鎖的な地域の物語。「物悲しい童話」と説明するのがぴったりなお話で、メインの物語は救いがあるようなないような...儚く綺麗な物語が好きな方に全力でお勧めしたい作品です。興味のある方は是非。